【PokerStars】Intelを使いこなした者がPower Upを制する

どうもハヤシです。

最近はずっとPower Up(パワーアップ)ポーカーばっかしやっています。
やればやるほど新たな発見が見つかるためどんどんのめり込んでしまいます。
というわけで、今回もPower Upポーカーについての記事を書きたいと思います。

以前、Powerの効果について解説したブログ記事を書きました。

【PokerStars】Power Up徹底解説~Power編~

その記事では字数の都合で各Powerの効果についてざっくりと解説しただけで終わってしまいました。
でも、まだまだ解説し足りない。
ということで今回の記事では個別のPowerについての解説を行います。

今回解説するPowerはズバリIntelです!

Power Upポーカーをやり始めた当初はそんなに強いPowerだとは思っていなかったのですが、やり込むうちにIntelが勝負を優位に進めるうえでキーとなってくることに気づきました。
もはや、Intelを使いこなした者がPower Upを制する、といっても過言ではないと思います。

まずは、前回の記事を読んでいない方もいると思うので改めてIntelの効果の説明をします。

Intelの効果


Intel

 

【英語説明】
View the deck’s top card for the rest of the hand.
【日本語訳】
次に配られるカードを見ます。

Intelを使用したプレイヤーのみ次に配られるカードを見ることが出来ます。

以上が前回の記事でのIntelの効果の説明でした。
いやー、本当にざっくりとしてますね。
次の章でより掘り下げた解説をします。

Intelが強い理由


Intelが強い理由は大きく3つあります。

まず、1つ目から説明していきます。
①次に配られるカードが分かる

ポーカーにおいて次に配られるカードが分かれば負けることがなくなります。
これはポーカーのポットオッズの概念を超越します。

極端な例ですが、サイコロを振って奇数か偶数か当てるゲームがあるとします。
勝率(当たる確率)は何パーセントでしょうか。
もちろん50%ですよね。

では、ここでサイコロを振る前に出る目が分かっているとします。
その場合勝率はどうなるでしょうか。
100%です。絶対勝てます。

ポーカーにおいて次に配られるカードが分かるということはこれと同様の意味を持ちます。

例として、あなたのハンドがK3、ボードがターンまで開いてA8Q6だとします。
リバーでハートが落ちれば確実に勝てると仮定すると、リバーで欲しいアウツは残りの9枚のハートです。

トランプは全部で52枚あり、すでに分かっている自分のホールカード2枚、コミュニティーカード4枚を除く46枚から9枚残っているハートを引きたいわけです。
この時、リバーでハートが落ちる確率は20%(厳密には19.6%)です。
つまり、5回に1回確実に勝てるわけです。
ポットオッズの概念を用いると、ほかのプレイヤーのベットに対してコールすることによって得られるポットがベット額の5倍以上あればコールをするのが正しく、それ未満であればフォールドするのが正しい選択になります。

ですが、次に配られるカードが分かる場合はどうでしょうか。
ポットオッズに関係なく、リバーでハートが落ちない場合は勝負から降りて、リバーでハートが落ちる場合は勝負に乗ることが出来ます。
なんなら、リバーでハートが落ちることが分かっているので相手のベットに対してリレイズすることもできます。

次に配られるカードが分かることで、勝てない勝負には損失を最小限に抑えて降りることができ、投機的な手をノーリスクでモノにすることできます。

②Powerの使用時からゲームが終わるまで有効である

Intelの凄いところは、その効果がPowerの使用時からゲームが終わるまでの間ずっと有効であることです。
こんな強い効果が1回きりじゃないんです。
プリフロップでIntelを使用すると、フロップで配られる3枚のうち最初の1枚、ターン、リバーでそれぞれ1枚の合計3枚のカードを事前に見ることが出来るのです(そのほかのPowerを誰も使用しなかった場合)。

③相手がPowerを使用して得たカードも分かる

まだまだIntelには凄いところがあります。
なんと相手がReloadやUpgradeを使って得たカードも知ることが出来るのです。
Intelの効果は、正確にはトランプのデッキの一番上にあるカードを見ることが出来る能力です。
※なので、5枚目のコミュニティーカードが配られた後もデッキの一番上にあるカードも見ることが出来ます。
そして、ReloadやUpgradeはデッキの一番上にあるカードをホールカードに加える能力です。
つまり、Intel使用時にはほかのプレイヤーがReloadやUpgradeで得たカードを知ることが出来るのです。
※Reloadで2枚カードを引き直す場合は2枚目のカードがなんであるかを知ることはできません。

意外とこの事実を知らないプレイヤーが多く、こちらがIntelを使用しているにも関わらず無防備にReloadやUpgradeを使ってくる場面が多々あります。
そうすると勝負は完全にこっちのものです。
こちらは、次に配られるカードだけでなく相手がPowerを使用して得たカードも知っているからです。

一方で、この事実を知っているプレイヤーに対してはIntelの使用が相手への牽制になります。
相手はこちらがIntelを使用していることで迂闊にReloadやUpgradeを使えず勝負に乗ってこれなくなります。
勝負に乗ってきた場合でもこちらにReloadやUpgradeがあれば相手より強い手を作れる可能性が高いです。

Intelを使った実践的テクニック


前回の章でIntelの凄さは分かってもらえたと思います。
本章では、Intelの実践的な使用法を伝授したいと思います。

実践的な使用法と仰々しく書いたものの、至って単純で次の2つを守るだけでいいです。

①Intelは単体で使うな
前章で散々述べましたがIntelはとても強いです。
ただ1つだけ弱点があります。
それは、Power Upポーカーにおいてコミュニティーカードは破壊される可能性があるということです。
Intelの効果で、次に配られるカードが分かってベットをしポットサイズを膨らませてもいざ配られた後にDisintegrateで破壊されたら笑えません。

なのでぼくは、Intelを使用してからReloadやUpgradeを使用することをおススメします。
今後はどうなるか分かりませんが、少なくとも現時点では相手のホールカードに変更を加えるPowerは存在しません。
なので、ホールカードに欲しいカードを入れてしまえば破壊される心配はなくなります。

次に配られるカードが分かった状態でReloadやUpgradeを使用することにより確実に手札を強くすることが出来ます。
なので、現時点では負けている勝負を強引に勝ち試合に持っていくことができます。

また、ReloadやUpgradeはホールカードに変更を加えることができる強いカードなため使用エナジーが5も必要です。
Intelを使用することでPowerの無駄打ちがなくなります。

補足ですが、単体で使うのが全くのなしということではないです。
Disintegrateで破壊されないためにオールインをしてコミュニティーカードの保護をする、あるいはEMPを使用することで相手にPowerを使用させなくするという方法もありです。
ただ、Intelを単体で使用する場合はその勝負に勝てるかどうかが分かるだけで、現在負けている勝負を強引に勝ち試合に持っていく力はないことに留意してください。

②プリフロップでは使うな

IntelはPower使用時からゲームが終わるまで効果が有効なのにプリフロップで使わないなんてもったいない、と思われるかもしれません。
たしかに勿体ないです。
ですが、それ以上に勿体ないのは折角Intelを使用したのに相手が勝負に乗って来てくれないことです。
プリフロップでポットサイズが小さい時にIntelを使用しても普通のプレイヤーは降ります。
それくらいIntelは強いPowerなんです。
稀にプリフロップでIntelを使用しても降りないプレイヤーがいますが、ポケットAなどのモンスターハンドが入った場合かフィッシュである場合くらいです。

【PokerStars】Power Upをやるならフィッシュが多い今が大チャンス

上記の記事でも書きましたが、ポーカーは強い手を作ることが目的ではありません。
より多くのポットを稼ぐことが目的です。
せっかくPowerを使用して強い手を作っても相手が勝負に乗ってこなければ意味がありません。

なのでIntelを使用する際にはプリフロップの段階でポットサイズをある程度膨らませておく必要があります。
そしてフロップでIntelを使用すればいいのです。
相手がIntelを警戒して降りてくれてもポットサイズがある程度あるので嬉しいですし、そのまま勝負に乗ってこられてもReloadやUpgradeを使って相手より強い手札を完成させることが出来ます。

以上が、Intelの実践的なテクニックです。
賛否両論あると思いますので、意見があればコメント欄に気軽にお願いします。

【PokerStars】Power Upをやるならフィッシュが多い今が大チャンス

どうもハヤシです。

10月20日にベータ版がリリースされてから今週はずっと狂ったようにPower Upポーカーをやっていました。

仕事終わりの時間と週末を利用してだいたい100戦程プレイしました。
このPower Upポーカーなんですが、1戦あたりに凄い時間がかかります。
長い時には最後の1人が決まるまでに3,40分程度掛かります。
30,40分かけて最後負けた時の喪失感はヤバいです(ボキャ貧)。
早い時は10分程度で決着がつくので平均すると1戦あたり20分くらいですかね。
なので100戦×20分でだいたい33時間ほどPower Upポーカーで遊んでた計算になります。
おい、大丈夫か社会人!

まあ、狂ったようにPower Upポーカーをやっていたおかげで結構Power Upポーカーについて詳しくなりました。
その中で気づいたのですが、Power Upポーカーは他のゲームに比べて勝ちやすいです。
その理由は本記事のタイトルにもあるようにPower Upポーカーにはフィッシュ(Fish)が多いからです。
なので今回は、Zoomとかだと稼げていないプレイヤー向けにPower Upポーカーのコツを伝授したいと思います。

Power Upポーカーの概要およびPowerについては別の記事で解説しているのでそちらをどうぞ。

【PokerStars】Power Up徹底解説
【PokerStars】Power Up徹底解説~Power編~

そもそもフィッシュとは何か


本記事は、どちらかというと初心者の方向けになるのでそもそもフィッシュ(Fish)ってなんなんだというところから解説していきます。
もうそんなの分かってるよ、という方は流し読み程度で大丈夫です。

フィッシュとはズバリ、カモのことです。

カモ

魚とはカモ??となった人、安心してください。下にちゃんとした説明があります。

日本語では、カモは簡単に捕まえることのできる鳥であることから転じて騙しやすい人、利用しやすい人の意を持ちます。

同様にポーカーの世界では下手なプレイヤーなことをフィッシュと呼びます。

余談ですが、ポーカーに関するスラング(俗語)には海に関連したものが多くあります。
フィッシュの逆つまりフィッシュからお金を巻き上げる上手なプレイヤーのことはシャーク(shark)と呼びます。

シャーク

この記事を読んであなたもシャークになりましょう。

Power UpポーカーにFishが多い理由


では、なぜPower UpポーカーにFishが多いのでしょうか。
これには大きく3つ理由があります。

①Power Upポーカーがターゲットにしているのがライト層だから
②Power Upポーカーの戦略が確立されていないから
③ポーカーで生計を立てているプロが寄り付かないから

では、それぞれについて見ていきましょう。

①Power Upポーカーがターゲットにしているのがライト層だから

ポーカーに限らず何事においてもコア層とライト層が存在します。
ポーカーにおけるコア層は、ポットオッズの概念などポーカーにおける期待値や戦術をきちんと理解し実践している人々を指します。
一方でライト層はその反対に位置します。
一概にライト層と括りましたが、その中にはポーカーの戦術を全く理解していないFishからポーカーの戦術は理解しているものの実践できるレベルには至ってない人々まで様々な人がいます。

ところで、PokerStarsに限らずオンラインポーカーでリアルマネーを掛けて遊ぶ際にポット獲得時に手数料が引かれていることに気づいてはいるでしょうか。
この引かれる手数料のことをレーキ―と呼びます。いわゆる場代ですね。
言うまでもなく、オンラインポーカーの収益はこのレーキから来ています。

では、オンラインポーカーサイトが収益を上げるためにはどうすればいいでしょうか。

答えは簡単で、より多くのプレイヤーにより多くのテーブルで遊んでもらうことです。
そのためにはユーザー数を増やす必要があります。

でも、ここで1つ問題があります。コア層には限りがあるのです。

なのでオンラインポーカーサイトとしてはライト層をいかに自サイトに取り込むかが収益を分けるポイントとなります。
PokerStarsだと初心者向けのオンライン講座(school)やポーカー界のスターダニエル・ネグラヌをイメージキャラクターにするなどの取り組みを行っています。
最近だと陸上世界王者のウサイン・ボルト氏と提携を結んでましたね。

ウサイン・ボルト

それらの経営努力の内1つがPower Upなのです。

Power Upはそれまでの他のPokerStars内のゲームとは違ってグラフィックにとても拘っています。
Powerを使用した際の派手な演出やアバター機能などは今までのゲームでは存在しなかったものです。
一方で、従来はゲーム画面から見れるハンド履歴が見れなかったりします。
※テキストタイプのハンド履歴は見ることが出来ます。

ハンド履歴については今後ゲーム画面から見れるようになるかもしれませんが、現時点ではアバター機能よりも優先順位が低いといことからもPower Upポーカーはライト層向けということが分かります。

②Power Upポーカーの戦略が確立されていないから

続いて2つ目の理由を見ていきましょう。
これは単純にそのままPower Upポーカーは最近リリースされたばかりなのでまだ戦略が確立されていないということです。

裏を返すと、周りの他のプレイヤーがPower Upポーカーの戦略を探っている段階で自分だけ戦略を知っていれば圧倒的優位にゲームを進めることが出来ます。

Power Upポーカーの戦略についてはまた別の記事で解説したいと思います。

最後、3つ目の理由です。

③ポーカーで生計を立てているプロが寄り付かないから

当たり前ですが、Power UpポーカーはPokerStars内でしか通用しないローカルゲームです。
他のオンラインポーカーサイトやカジノでは行われていません。
しかも収支をプラスにするには通常のポーカーの戦略に加えてPower Up特有の戦略を身に着ける必要があります。
なので既にその他のキャッシュゲームで稼げてるプレイヤーがわざわざPower Upに流れてくる心配はありません。

また、一戦あたりにかかる時間が長いこともPower Upポーカーがプロを遠ざける要因となっています。
冒頭で述べましたが、Power Upポーカーは1戦あたり平均して20分程度掛かります。
なので1時間で3戦しかできない計算になります。
1時間で3戦しか出来ないのにBuy-inは1$,3$,7$の3種類の卓しかない(2017年10月29日現在)。
※Buy-inが15$の卓がそろそろオープンするそうです。
そうなると時給換算すると稼げる金額が少なくなるし、ハンド数もこなせないので分散は大きくなりポーカーで生計を立てるのは厳しいためプロは遠ざけるという流れになります。

これはつまりPower Upポーカーは大金を稼ぐには向いていないということを意味しますが、趣味程度でプレイする分にはちょうど良いとも言えます。

フィッシュの見分け方


以上、長々とPower Upポーカーにフィッシュが多い理由を述べてきました。
さっさと本題に入れという野次が飛んできそうなのでそろそろ本題のフィッシュの見分け方を解説します。

Power Upポーカーにおけるフィッシュには2パターンいます。

1つ目は通常のポーカーのプレイが下手な場合です。
このタイプのフィッシュはPower Upポーカーに限らず存在しますが、Power Upポーカーのほうが多く存在しています。
Power Upポーカーは、Powerという特殊能力が追加されているものの基本的にはテキサスホールデムポーカーです。
なので基本的なポーカーの戦略を頭に入れておく必要があります。

2つ目はPowerの使い方が下手な場合です。
このタイプのフィッシュはPowerの効果をきちんと理解していなかったり、Powerの使い方が下手だったりします。
本記事で解説するのは主にこちらのタイプのフィッシュについてです。

Power Upポーカーで遭遇するフィッシュは基本的にこの1つ目と2つ目の特徴を両方兼ね備えていますが、通常のポーカーのプレイは上手いがPowerの使い方が下手なプレイヤーもいるので2つに分けてみました。
でも、その逆にはほとんど遭遇したことがありません。

Powerの使い方が下手なフィッシュの特徴は全部で4パターン存在します。
それぞれについて解説していきます。

①プリフロップ前でPowerを使用する

状況にも拠りますが、基本的にプリフロップ前でPowerを使用するプレイヤーはフィッシュである確率が高いです。
よくいるのが開始早々にReloadなりEngineerを使うプレイヤー。

初心者の方は勘違いしがちなのですが、ポーカーは強い手を作ることが目的ではありません。
より多くのポットを稼ぐことが目的です。
なので、せっかくPowerを使用して強い手を作っても相手が勝負に乗ってこなければ意味がありません。

たとえ配られたハンドが38oなどのごみ手でもReloadを使えばAAのポケットペアに化ける可能性はあります。
ただ、そのためにPowerを使用するのは馬鹿げています。
ブラインドは諦めて大人しくFoldするのが正しいプレイングです。

(例外)
ゲームの終盤になるとブラインドが上昇して、プリフロップ前のオールイン合戦になります。
その時はプリフロップ前にPowerを使用するのは正しい選択となります。

②Potが小さいときにPowerを使用する

同様に、Potと使用エナジー数を考えずにPowerを使用するプレイヤーもフィッシュである確率が高いです。

Powerを使用するためにはエナジーが必要です。
そのエナジーには限りがあるので目先の小さい勝負に拘ってエナジーを消費し、その次に控えているかもしれない大きな勝負をエナジーの不足が原因でPowerが使えず落としてしまうのは愚の骨頂です。
たとえば、ブライドスティールをするためだけにEnginerやReloadを使うのはもったいないです。
目の前の勝負に勝ちたい気持ちは分かります。
ただ、ゴールは最後に勝つことだということを忘れないでください。

(例外)
Potが小さくても不要Powerの消費をする場合は正しい選択です。
たとえば、3枚のPowerがEMP,Clone,X-rayのときなど。
この場合デッキにあるPowerが使いづらいためより強い(使いやすい)Powerを手に入れるためPowerを使用するのは戦術としてありです。

③何もPowerを使わずにAll-in

何もPowerを使用せずにAll-inをするのはお金を巻き上げてくださいと言っているに等しいです。
ですが、とてもよく見る光景です。
Power Upの特別ルールとしてAll-in後は場に既に出たカードは保護されます(Disintegrateによって破壊されません)。
ただ、Powerが使用できなくなるわけではありません。
自分のホールカードおよびこれから場に配られるカードを変更することは可能です。
なのであなたがAll-inした後に相手はPowerを使用してより強い手を完成させることができます。
たとえば、Enginer→Reload or Upgradeを使うことでより強い手を作ることが出来ます。

④Enginerを単独で使う

Enginerを単独で使うのもフィッシュ特有のプレイングです。
Enginerは次に配られるカードを3枚の選択肢から選べるという強いPowerです。
ただ、1つだけ大きな弱点があります。
それは、3枚の選択肢と選んだ1枚のカードを自分以外のプレイヤーも見れるということです。
なのでせっかくEnginerを使用してもそれを単体で使うと他のプレイヤーにUpgradeやReloadで奪われたりScannerで破棄されたりすることになります。

Enginerを使う際は、UpgradeとReloadと組み合わせるのが基本だと考えています。
もし単体で使用する場合は、相手のエナジー数が残りわずかのときなど相手の妨害を受けない状況で使用するべきです。

その他、一般のポーカーにおけるフィッシュと共通する特徴をさらっと述べます。

①ハンドの参加率が高い

フィッシュは幅広いハンドレンジでゲームに参加するので38oなどのごみ手でも勝負に乗ってきます。

②パッシブアクティブである

フィッシュは基本的に自分からベットしてきませんが、ベットには降りずにコールしてきます。

③ブラフを多用する

ポーカー=ブラフというイメージが強いのでしょうか。
フィッシュはブタ(High Card)でも勝負してきます。

以上がフィッシュの見分け方でした。
もし自分がこの特徴に当てはまっているのであればプレイングを考え直す必要があります。

フッィシュの狩り方


フィッシュの見分け方は分かった。
じゃあ、どうやったらフッィシュに勝てるんだ、と気になりますよね。
安心してください。フィッシュの狩り方もちゃんと教えます。

以下、フィッシュと対峙する際に守るべき3つのポイントです。

①自分のハンドが弱い時には素直に降りろ

フィッシュ相手にブラフで降ろそうと考えても無駄です。
ブラフが通じるのは上手いプレイヤーに対してだけです。
フィッシュは自分の手が弱くてもコールしてきます。
なので、フィッシュと戦うときには参加するハンドを絞って強い時に勝負に出るのがいいです。

ゲームに参加するハンドレンジについて
これは自分のデッキにあるPower数、残りエナジー数などにも拠りますが、Powerを使用することでゲームの途中でハンドを変更することができるので普通のテキサスホールデムよりルーズでいいと思います。
自分のデッキにUpgradeやReloadがありエナジー数に余裕があれば広いハンドレンジでゲームに参加していいです。

②バリューベットをうまく使え
バリューベットとは、勝っているときにポットをさらに大きくするために行うベットのことです。
フィッシュは降ろすためのベットをしても降りてくれません。
なので、フィッシュ相手には基本的にバリューベット以外はしないのが無難です。

③相手のエナジーが減ったところを狙え
これはフィッシュ相手に限りませんが、相手のエナジー残量がわずかなときに勝負をかけるのがいいです。
上手いプレイヤーだと、エナジーが残りわずかなときは素直に勝負から降ります。
一方で、フィッシュはそのような状況でも勝負に乗ってくることが多いです。
Power UpポーカーにおいてPowerが使用できないのは、丸腰でライオンと対峙するのに近しいです。
圧倒的に有利な対面で確実にフィッシュからチップを巻き上げましょう。

以上、フィッシュの狩り方を解説してきましたが1つだけ注意点があります。
Power Upポーカーは、Spin & Go形式です。
つまり、参加プレイヤーは自分も含めて3人います。
ゲームの目的は、3人のうち1位になることです。
フィッシュを狩ることではないことに注意してください。
対戦相手が2人ともフィッシュというケースもありますが、フィッシュが1人とまともなプレイヤーが1人という組み合わせも多いです。
フィッシュを狩ることに集中しすぎるあまり、エナジーが減ったタイミングでもう1人のプレイヤーに狩られるというのが最悪のケースです。
ぼくはフィッシュが1人いる場の時は、先にフィッシュ以外のプレイヤーに勝負を仕掛けて先に潰すという戦法を取っています。
もう1人のプレイヤーを先に倒しフィッシュと1対1のタイマンに持ち込めるとだいたい勝てます。
参考になれば幸いです。

あと今回の記事とは関係はないですが、カジノ旅行記も書いているのでそちらにも興味あれば是非読んでみてください。

【旅行記】韓国カジノ旅行~その1~【韓国】

【PokerStars】Power Up徹底解説~Power編~

本記事では、Power Up(パワーアップ)ポーカーのキモであるPowerの効果について解説していきます。
※本記事は2017年10月24日時点の情報を元に執筆しています。

Power Upポーカーの概要を知りたければ以下の記事を参考にしてください。

【PokerStars】Power Up徹底解説

Powerとは


Powerとは、Power Upポーカーで使用することのできる能力のことです。
Powerは全部で9種類あり、ホールカードを変更したり、特定のコミュニティーカードを使えなくするなどの効果があります。
Powerはコスト分だけエナジーを消費することで使用することができます。

Powerについて(共通)


Powerについての共通の情報をまとめました。

Powerはゲームの開始時に2枚ランダムで配られます。
Powerは保有できる最大枚数を超えていない場合、次のゲームの開始時に1枚補充されます。
プレイヤーが1度に持てるPowerの最大枚数は3枚です。
同じ種類のPowerは配られません。※Cloneを使用した場合は除く
Powerは自分の手番で任意の枚数だけ使用することが出来ます。

◆オールイン特別ルール
オールインしたプレイヤーはそのゲームが終わるまでPowerを使用することが出来ません。
オールイン後コミュニティーカードに変更を加えるPowerを使用することが出来ない。

対戦プレイヤーがオールイン後使用できないPower一覧
Disintegrate(他は要確認)

各Powerの解説


以下では、Powerをコストが小さい順(コストが同じ場合はアルファベット順)に解説していきます。
Powerカードの上部の黄色い部分に書かれた数字がコストを表しています。

Clone


Clone


【英語説明】
Received a copy of the last power played this hand.
【日本語訳】
このゲームで最後に使用されたPowerのコピーを得る。

Cloneを使うことでプレイヤーは同じ種類のPowerを複数枚所有することが可能になります。
Cloneは”このゲーム(this hand)”で最後に使用されたPowerのコピーを得るものなので、前回のゲームで使用されたPowerのコピーを得ることはできません。
※”this hand”を日本語に訳すとややこしくなってしまうので注釈をつけます。”this hand”とはカードが配られるところから勝者が決まりポットが勝者に差し出されるまでの一連の流れを指します。
また、CloneをCloneすることはできません。
最後に使用されたPowerがCloneの場合、最後から2番目に使用されたPowerのコピーを得ます。

X-ray


X-ray


【英語説明】
Force all opponents to expose one hole card.
【日本語訳】
このカードを使われたプレイヤーはホールカードのうち1枚を晒さなければなりません。

このPowerを使用されたプレイヤーはどのホールカードを晒すか選択することはできません。
ホールカードの晒され方:要検証(ランダムが有力説)
X-rayで晒されたカードは他の全プレイヤーから見ることが出来ます。
X-rayによってホールカードが2枚とも晒されることはありません。
つまり、同一のプレイヤーが同一のゲームでX-rayを2回使用することはできません。

EMP


EMP


【英語説明】
Prevents powers on this street.
【日本語訳】
このストリートでのPowerの使用を禁止します。

このPowerの効果は自分を含めて全プレイヤーに影響します。
次のストリートになればこのPowerの効果は解除されます。
例)
フロップでプレイヤーAがEMPを使用した。
プレイヤーAを含め全プレイヤーはこのストリートにおいてPowerを使用することが出来ない。
だが、次のストリート(ターン)ではこのPowerの効果は解除され全プレイヤーは再びPowerを使用することが出来るようになる。

Intel


Intel


【英語説明】
View the deck’s top card for the rest of the hand.
【日本語訳】
次に配られるカードを見ます。

Intelを使用したプレイヤーのみ次に配られるカードを見ることが出来ます。

Disintegrate


Disintegrate


【英語説明】
Destroy a targeted board card dealt this street.
【日本語訳】
Powerが使用されたストリートで配られたコミュニティーカードを破壊します。
フロップでDisintegrateを使用した場合、3枚から1枚選択して破棄することが出来ます。
コミュニティーカードが3枚になるとDisintegrateの使用は制限されます。
つまり、1回のゲームで全プレイヤー合わせて使用できるDisintegrateは2枚までです。
これは当たり前ですが、コミュニティーカードが2枚以下になってしまうとポーカーの役が作れなくなるからです。

Scanner


Scanner


【英語説明】
View the top two cards in the deck; choose whether to discard them.
【日本語訳】
次に配られる予定のカードを2枚見ることが出来ます。そしてそれらのカードを破棄するか選ぶことが出来ます。

他のプレイヤーは次に配られる2枚のカードを見ることはできません。
しかし、Scannerを使用したプレイヤーがそれらのカードを破棄したかどうかを知ることはできます。

Enginner


Engineer


【英語説明】
Choose the deck’s next card from three options.
【日本語訳】
次に配られるカードを3枚から選択することが出来ます。

Enginnerを使用していない他のプレイヤーも3枚の選択肢、および選ばれた1枚を知ることが出来ます。

Reload


Reload


【英語説明】
Redraw selected hole cards.
【日本語訳】
選択したホールカードを引き直します。

他のプレイヤーは引き直したホールカードを知ることは出来ない。

Upgrade


Upgrade


【英語説明】
Draw a third hole card, then discard one.
【日本語訳】
3枚目のホールカードを引き、1枚破棄します。

当たり前かもしれませんが、引いてきた3枚目のカードを破棄することも可能です。
また、他のプレイヤーは引いてきた3枚目のカードを知ることはできないが、3枚目のカードを破棄したか手札に加えたかを知ることができます(要確認)。

Powerの効果についての解説は以上です。
本記事の情報に誤り、あるいは抜け漏れがある場合は気軽にコメント欄から教えてくれると嬉しいです。
特に要確認、要検証となっている項目についての情報提供を待っています。

あと今回の記事とは関係はないですが、カジノ旅行記も書いているのでそちらにも興味あれば是非読んでみてください。

【旅行記】韓国カジノ旅行~その1~【韓国】

【旅行記】韓国カジノ旅行~その3~【韓国】

本記事は、【旅行記】韓国カジノ旅行~その2~【韓国】のつづきです。

最初から読む

前回までのあらすじ


突如生じた4連休で韓国(ソウル)にカジノをしに行くことにしたハヤシ。
まず訪れたのは仁川空港のすぐ近くにあるパラダイスシティカジノ。
大小でいきなり5万ウォンを獲得するという幸先の良いスタートを切った。
だが、喜びも束の間。
つぎに着いたブラックジャックの台では連敗に次ぐ連敗。
あれよあれよという間に大小で勝った5万ウォンを溶かしてしまった。
ハヤシは「覚えてろよ」と捨て台詞を残し、次なるカジノに向かった。

空港鉄道でソウル駅へ


次の目的地は、セブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトン店。
ソウル駅の近くにあるカジノである。
このカジノはパラダイスシティカジノとは別系列であり、同系列のカジノはソウル市内にはもう一つ、江南(コエックス)にある。

仁川空港からソウルには空港鉄道(通称、A’REX〈エーレックス〉)で行くことが出来る。
一般列車(各駅停車)と直通列車があり、値段は倍ほど違う。
倍ほど違うといっても、韓国の鉄道は安く、直通列車に乗っても8000ウォン(800円)しか掛からない。
なのに、座席は新幹線のようにゆったりとしているし、フリーのWifiを使うことが出来る。
これはもう直通列車に乗るしかない、ということで直通列車の切符を購入した。

空港鉄道のマスコットキャラクター、エーレックスくんとエーレックスちゃん(命名、ハヤシ)

列車に揺られること40分ほど、ソウル駅に到着した。
8番出口から出て、緩い上り坂を5分ほど歩くと怪しく煌めくネオンが視界に入ってきた。
どうやらセブンラックカジノに到着したみたいだ。

セブンラックカジノ・ソウル店、 イメージモデルはイ・ミンホ。

セブンラックカジノ


吸い込まれるように、建物の中に入った。
パラダイスシティカジノの時と同じようにここでも受付で新規会員登録を済ませた。
空港でわいくんが取ってきてくれたクーポンを見せて2万ウォンのベッティングクーポンと1万ウォン分のスロットで使えるクーポンを貰った。
パラダイスシティカジノは7万ウォン分のベッティングクーポンをくれたのに。

「狭い」というのがセブンラックカジノに入って最初に抱いた感想だった。
単純にパラダイスシティカジノと比べると面積が小さいのに加えて、人の多さも相まってより一層狭さを感じる。

とりあえず、ベッティングクーポンを消化するために、大小のテーブルに向かった。
もうすでに大と小のどちらに掛けるかは決まっていた。今回も「大」に掛ける。

余談にはなるが、カジノでの掛け方には個性が出ると思う。
大・小・大・小みたいに毎回のように掛ける場所を変える人もいるが、ぼくは一度掛ける場所を決めたらそのあともずっと同じ場所にかけ続けるのを好む。
要するに、浮気性で軟派な男ではなく一途で硬派な男なのだ。
物は言いようである。

大小のテーブルにたどり着いた。テーブルの周りを大勢のカジノ客が囲っていて熱気に包まれている。
ちょうどひと勝負終わったところだった。
テーブルの周りにいる人々の隙間から「大」にベッティングクーポンを掛ける。まだ誰も「大」には掛けていない。

自信満々に堂々と「大」に掛けるぼくを見てかどうか、後続のカジノ客も続々と「大」に掛けだした。
だが、この時直感的に思った。このままだと負けてしまう。流れが変わってしまった。
経験則ではあるが、ベットが片方に極端に偏った場合は少数派が勝つことが多い。
一旦、ベットしたクーポン券を戻したかったが時すでに遅し。
ベットの締め切りを告げるベルが鳴り、賽が投げられた。
もう後は祈るしかない。最初から祈るしかないのだが。

出目は1, 4, 5で合計10の小。
やはり少数派が勝ってしまったか。
心なしか「大」に掛けた他のカジノ客がぼくを見る目が冷ややかなな気がする。
そそくさとその場を離れ、残りのクーポン券を消化するためにスロットエリアに向かった。

人生初スロット


スロットをするのは初めてだった。
意外に思われることが多いが生まれて1度もパチンコ・パチスロをしたことがない。
そんな訳で、当然当たり一面にある数多くの台からどれを選べばいいか分からない。
とりあえず、スロットエリア内を歩き回って物色することにした。

スロットといえば、リールが3つあって真ん中の横1列に絵柄が揃うと配当が貰えるものをイメージする人が多いだろう。
リールとは、スロットの回転する部分のことである。また、絵柄が揃えば配当が貰える列のことをラインと呼ぶ。

スロットマシーン
3リール1ラインのスロットマシーン、たぶん大半の人がイメージするやつ

だが、そんなことはなくカジノのスロットは複雑だった。
カジノのスロットマシーンは最低でも10ラインあり、多いものでは50ラインに及ぶものもあった。

また、スロットマシーンにはローマのコロッセオをテーマにしたものや日本の江戸文化をテーマにしたものなど様々な種類のものがあり、それぞれについてそのテーマに応じた絵柄を採用していて面白そうだった。
たとえば、日本の江戸文化をテーマにしたスロットだとスロットの絵柄が芸者さんやダルマなどだった。

軍資金がクーポン券の1万ウォン分しかないので1番掛け額の少ない台で遊ぶことにした。
掛け額は1ラインあたりのベット額×ライン数で決まるのでライン数が10で1ラインあたりのミニマムベットが50ウォンの台に座った。

5リール10ラインのビデオスロット、映り込んでいるのはYくんの右手

いざ座ってみたもののどうやってクーポン券を使用するのか迷った。
とりあえず、台にINSERT HEREと書いてある投入口があったのでそこにクーポン券をそのまま挿入したらスロット内のクレジットが10000ウォン追加された。
どうやらお札もクーポン券も同じ投入口で大丈夫らしい。

1ラインあたり50ウォンで全10ラインあるので1回スロットを回すのに500ウォン必要だ。
10000ウォンしかないので何も当たらなければ20回しか回せない計算だ。
スロットマシーンといえば、レバーを引いてスロットを回すイメージがあるがビデオスロットなのでレバーはなく画面上のボタンを押すことでスロットが回る仕様だった。
1回目スロットを回す。当たらない。
2回目、3回目も当たらない。。。

・・・

その計算通り、何も当たらず人生初スロットは20回、回しただけであっという間に終わってしまった。

リベンジ


大小とスロットであっという間にクーポン券を溶かしてしまったので日本から持ってきた現金をチップに交換することにした。
とりあえず2万円を20万ウォン分のチップに交換した。
もちろん、チップへの両替だけでなく日本円→韓国ウォンの両替も行っている。両替のレートは空港よりカジノのほうが良いのでカジノに訪れる予定がある場合は空港では最小限の現金だけを両替してカジノで両替することをおすすめする。

パラダイスシティカジノのブラックジャックでこてんぱんにやられたのでその借りを返すためにブラックジャックのテーブルに向かった。
セブンラック側からするとパラダイスシティは別系列なので返される借りはないのだが。そんなことは関係ない。

いざブラックジャックのエリアにたどり着くとミニマムベットが1万ウォンのテーブルは1つしかなく全ての席が埋まっていた。
ミニマムが5万ウォンと10万ウォンのテーブルはがら空きだったのでもう1テーブルくらいミニマムが1万ウォンのテーブルを用意してくれてもいいのになと思った。
だが、カジノ側としてはミニマムベットが1万のテーブルで遊ぶ細客よりミニマムが5万、10万ウォンのテーブルで遊んでくれる客のほうが嬉しいので仕方がない。

カード交換のタイミングで2つ席が空いたのでYくんと一緒に席に着いた。
セブンラックカジノでは、シューボックスを採用しており、ディーラーがそこからカードを取り出して配る。
毎ゲームごとにカードをシャッフルするシャッフルマシーン(カタツムリ)と違い、シューボックスではボックス内のカードの残りが少なくなったタイミングでシューボックス内のカードを交換する。

ここで簡単にセブンラックカジノにおけるブラックジャックのハウスルールを説明する。

  • カードを配るのにシューボックスを採用しているのでカードのカウンティングが可能である。
  • ホールカードである。
  • レイトサレンダーである。
  • スプリット後のダブルダウンは可能である。
  • Aをスプリットした後は、カードを1枚しか引くことが出来ない。

席に着いて最初の5ゲームくらいは2勝3敗で負け越してはいるものの悪くない。
負け越してくせに強がるな、と思われるかもしれないがこれにはちゃんと理由がある。
ブラックジャックにはプレイヤー有利な状況とディーラー有利な状況があり、今はプレイヤーにわずかに有利な状況であるからだ。
最初の5ゲームにおいて数字の小さいカードがたくさん出た。これは、シューボックスに数字の大きいカード多く残っていることを意味する。
ディーラーは手札の合計が17以上になるまでカードを引くことを義務付けられているので、数字が大きいカードが残っているほどバーストする確率があがる。一方でプレイヤーはダブルダウンの際に10と絵札(J、 Q、 K)を引いてくる確率があがる。

6ゲーム目に入り、Aが配られた。もう一枚もなんとA。そしてディーラーのアップカードは6。
どうやら流れが来たようだ。
ディーラーのアップカードが6のときがプレイヤーに最も有利な局面である。なぜなら、このときディーラーがバーストする確率は40%近くあるからだ。
しかも自分はAAという手札。ここは迷わずスプリットを選択し手札を2つに分ける。
ここで勝たずにどこで勝つというのか。
そしてもう一度カードが配られる。
ピクチャー(絵柄)来い、と声に出す。その願い通じて、Jが来て21が完成した。
もう1つの手札のほうには7が来て18が完成した。悪くない。
おそらくディーラーが飛ばずども勝てるであろう手が2つ完成した。

一番左端のプレイヤーが行動を選択し終えて、ディーラーがホールカードをめくる。

・・・

5だ。一番最悪なカードが来てしまった。
現在ディーラーの手札の合計は11であり、3割以上の確率で10か絵柄を引いてきて21になってしまう。
来るな、来るな、ぼくだけでなくテーブルにいる全プレイヤーがそう願っている。
ディーラーがシューボックスからカードを取り出す。

・・・

10だ。。。なんてこった。全プレイヤーのため息が聞こえる。
ここで勝たずにどこで勝つというのか。

その後も88という手札をスプリットしたものの21を作られて負けるなど異常に強いディーラーを前に負けを重ねてしまった。
結局、10万ウォン負けた段階で切り上げることにした。

一体いつになったら勝てるのやら。

【旅行記】韓国カジノ旅行~その4~【韓国】につづく




あとがき、というかひとり言


韓国旅行からもう2カ月経とうとしています。一体いつになったら完結するんですかね。
そもそも完結するんですかね(他人事)。
仕事が忙しくてブログに割く時間があまり取れていないのもありますが、圧倒的に筆が遅いです。

そういえば、この前秋葉原にあるメイドカジノに行ってきました。

秋葉原カジノクエスト

メイドカフェのあのにゃんにゃんした空間が苦手なので興味がありながらも中々訪れることはしなかったのですが、地元の友達の東京案内で訪れてみました。
ディーラーをメイドさんがやってくれるのですが、きちんと研修を行っているようで手さばきが本場のディーラーと遜色なくて驚きました。
というか、本場だからといってそんなに上手くないよね。
メイドさんもカジノが好きな人が多く、中にはマカオで15万溶かした子も。
お金が掛かってないということもあり、カジノ特有のピリピリとして空気感はなく純粋にゲームと会話を楽しむ場でとても楽しかったです。

時間があるときにメイドカジノについての記事も書きたいです。
書きたいネタだけ溜まっていく一方なのは何とかしないと。

2017年10月15日明日会社に行くのが嫌すぎて泣きながら。
ハヤシ