【旅行記】韓国カジノ旅行~その5~【韓国】

本記事は、【旅行記】韓国カジノ旅行~その4~【韓国】のつづきです。

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前回までのあらすじ


突如生じた4連休で韓国(ソウル)にカジノをしに行くことにしたハヤシ。
初めに訪れたパラダイスシティカジノでは、大小でいきなり5万ウォンを獲得し幸先の良いスタートを切った。
だが、良かったのは初めだけでその後は勝てず。
巻き返しを図ったセブンラックカジノソウル店においても、飛ばないディーラーの前になす術なし。
だが、このまま終わってたまるか。
場所をセブンラックカジノカンナム店に移し、準備は万端。
さあ、反撃の開始だ。

イーブンマネー


ようやく席が空いたのでブラックジャックの卓に着いた。
ディーラーはチェ・ジウ似の美人な女性だった。
韓国の女性芸能人をチェ・ジウしか知らないからその他に例えようがなかったのは内緒
セブンラックカジノカンナム店のディーラーは美男美女が多いと噂には聞いていたがどうやら本当らしい。
なんて呑気に思ってるといきなりAが配られた。ようやくツキが回ってきたようだ。
2枚目のカードが配られる。なんとQ(クイーン)である。
開始早々ブラックジャックが完成した。
これで負けはなくなったが、ディーラーのアップカードがエースなのでまだ気が抜けない。

この状況で、もしディーラーのホールカードが10(J,Q,K含)だった場合ディーラーとプレイヤーともにブラックジャックになるため引き分け(プッシュ)になる。
だがイーブンマネーというオプションを使うことでディーラーがホールカードを確認する前に勝ちを確定させることができる。
ただ、通常ブラックジャックを完成させた場合ベット額の1.5倍のチップが貰えるが、イーブンマネーを選択するとベットと同額のチップしか貰えない。
そのため期待値で考えるとイーブンマネーのオプションを行使しない方がいい。

ディーラーがイーブンマネーをするか尋ねてきた。
行使しない(ノー)と言おうとしたとき、横から「イーブンマネー」という声が聞こえてきた。
一番左端に座っている中国人のおばちゃんであった。
「うるさいな」と思ったけれど経験上こういう中国人の忠告を無視して裏目るとすごくめんどくさいので、土壇場でイーブンマネーのオプションを選択することにした。

ディーラーがホールカードを確認する。なんとホールカードはQ(クイーン)だった。
流石にちょっと驚き、その中国人のおばちゃんに感謝した。

ストラテジー通りだけれども


ところでファーストベース、サードベースとは何のことか分かるだろうか。
もちろん野球の一塁、三塁といった意味もあるが今は野球の話はしていない。
れっきとしたブラックジャックの用語である。
ファーストベースはディーラーから見て一番左側、サードベースはディーラーから見て一番右側にあたる席(ポジション)のことを意味する。

一般にサードベースはあまり初心者が座るべきポジションではない。
なぜなら、同じテーブルのプレイヤーの中で最後にカードが配られる席であり、ヒット・スタンドの決断が直接ディーラーの手に影響するからだ。
サードベースのプレイヤーの決断が他の全プレイヤーの勝敗を左右するといっても過言ではない。

今回のテーブルでは、サードベースに先ほどの中国人のおばちゃん、サードベースからファーストベースに向かって韓国人のお兄さん、ぼく(ハヤシ)、Yくん、中国人のおじいちゃんとなっていた。
韓国人のお兄さんと言ったが、韓国国籍を保有していると韓国のカジノに入れないので正確には韓国系アメリカ人である。

先ほどブラックジャックをイーブンマネーしてから数ハンド後のこと、事件が起こった。
美人なディーラーからカードが配られる。
1枚目は8、2枚目はKの合計の18のハンドである。しかもディーラーのアップカードは3でなかなか悪くない。
ちらりと横を見るとYくんは9と3で合計12のハンドである。

基本的にハンドが12~16でディーラーのアップカードが2~6のときはステイするのがストラテジーだ。
それは、ヒットして自分がバストする確率よりもディーラーがバストする確率の方が高いからだ。
ただ、自分のハンドが12でディーラーのアップカードが2か3のときは例外である。
2と3は4~6と比べるとバストしにくく、自分の手が12の時はバストするリスクはあるがヒットした方が勝率が高くなる。
なのでベーシックストラテジー通りにプレイすればここはスタンドではなくヒットするところだ

Yくんがヒットしようとしたとき、横から「ステイ!ステイ!」と怒鳴り声が。
例の中国人のおばちゃんである。
結局ヒットしたカードが10でYくんはバストしてしまった。
すると、おばちゃんが「ほらみと」といった感じに文句をぶつぶつと言ってくる。

ぼくは18なのでもちろんスタンド。
隣のお兄さんとおばちゃんはそれぞれ15と17なのでスタンド。
ディーラーの番である。
ホールカードをめくる。10である、現時点でハンドは13。
17以下なのでもう1枚ヒットする。なんでこういうときに8がくるのかな、なんと8で21が完成。
これには、中国人のおばちゃんが激おこ。
「私の言うとおりにステイしていれば、ディーラーが10を引いてきてバストしたのに」といった感じで怒鳴っていた。

Yくんは中国人のおばちゃんに怒られてしょんぼりしてしまった。
ディーラーが21を完成させたのは結果論だし、プレイングとしては正しかったと慰めたがやはり意気消沈してしまっている。
ブラックジャックは他のプレイヤーのプレイングが自分に影響を与える、その逆もしかり。
なのでこういう時もある。一々気にしていては仕方ない。

一丸となって


ちょっと嫌な空気になってきたなというところでディーラーが交代した。
ディーラーも人間なので休憩が必要である。なので1時間ごとくらいに交代する。

すると、いままでパラダイスシティ・セブンラックカジノソウル店とまったく飛ばなかったのがウソのようにディーラーがここにきて飛ぶわ飛ぶわ。
ブラックジャックにおいてディーラーが飛ぶ(バストする)とプレイヤーもバストしていない限りプレイヤーの勝ちである。
なのでディーラーがバストするとテーブルのほとんどのプレイヤーが勝利する。

ディーラーがバストするたびにみんなで勝利を喜び合う。
とても雰囲気が良く、一致団結している感じがした。
ブラックジャックはチーム戦と言われている理由が分かった。
結局、2時間ほどプレイしてマイナス10万ウォンからプラス5万ウォンまで持ち直した。

そして翌日に備え、仮眠をとるためにチムジルバンと呼ばれるサウナに向かった。

【旅行記】韓国カジノ旅行~その6~【韓国】につづく(予定)




あとがき、というかひとり言


韓国カジノ旅行記シリーズ第5弾にしてようやく勝ちました。
でもせっかく勝ったのに勝ちの描写が少ないことに気付いたそこのあなた。
鋭いです。ぶっちゃけもう4か月も前のことなのでよく覚えてないんです笑
なので続編以降実際の勝負の描写は少なくなります。

話は変わりますが、先日ボーナスを貰いました。
でもぼくの会社は年俸制であらかじめボーナス込の総支給額が決まっています。
ボーナスは、企業の業績に応じて支払われるものという認識なので、年俸制なのにボーナスがあるのは不思議な感じがします。
ボーナスを6月と12月に払うことによって、それ以外の月での離職を防ごうという意図なんですかね。

いざボーナスが振り込まれても特に使い道が思い浮かばないんですよね。
ノートパソコンが古くなったので買い換えようというくらいです。
いい使い道ないですかね。なかったら貯金なり投資に回す予定です。

ボーナスの使い道についてアドバイスがある人は本記事にコメントかTwitter(@hayashi_0098)にリプライをくれるとうれしいです。

2017年12月9日こたつでYoutubeを見ながら。
ハヤシ

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